事業継続計画(BCP)を自力で作るために

 

大災害が発生した場合に、BCPの準備があると無いとでは、その後の復旧時間に大きな差が現れます。
事業継続計画(BCP)の導入は、災害時に会社を確実に守ると同時に、従業員やお客様の安心と安全の実現に欠かすことの出来ない事前準備となります。

 

 

*BCPの公表で地域での信頼が高まります。
*従業員様の安心と安全が確保できます。

こんな経営者の方にお勧めです。


*BCPの必要性は理解しているが、何をすれば良いかわからない。
*目先の事業に直結する事ではなし、人も費用も時間もかけられない。
*身近にアドバイスしてくれる人がいなので、なかなか進まない。
*過去に講習会に参加したが話が専門的で具体策が見当たらない。
*漠然と心配しているだけでなかなか動けていない。 
                                                  セミナー開催中

このように進めます

① 各地で開催している「ご案内セミナー」に参加する。 ⇒ 役員会やリーダー会議に提案する。 
② 役員会にて弊社合同打合せ ⇒ 日程や費用を相談! ⇒ BCP構築プロジェクトチーム結成! 
③ 工程スタート
役員会にて出張セミナーも開催できます(有料ですがBCP作成の場合は費用から差し引きます)

 

策定の目的と基本方針

会社(チーム)の理想的な状態を共有し、基本方針を作ります。

 

具体的作成作業と環境整備

*発動基準・発動時の体制の明確化
*中核事業と復旧時間の設定
*中核事業復旧のための資源の確保
*影響評価や代替え策
*ソフト面とハード面対策
*事前対策のための投資計画・避難計画・主要連絡網・顧客対応
*応急復旧対策・復旧資源
*リスク対策・リスクヘッジ・
*地域貢献・地域共存

 

従業員発表解説と発動

*事業継続計画(BCP)製本
*従業員への開設と発動宣言
*実行

 

運用PDCA

*一年目・・・四半期ごとの状況チェックと訓練 ⇒ 修正 ⇒ 再行動
*二年目以降・・・実行計画ごとのPDCA

 

御社プロジェクトチームと弊社担当者で、全6回のプロジェクト会議(月2回ペース×3か月)を共同で進めます。
各ステップと作成内容・様式は、中小企業庁ガイドラインを基準に進め、当社独自のコンプライアンス対策・サイバー攻撃対策・テロミサイル対策を加味した、総合型事業継続計画(BCP)を作成してまいります。
PDCAは作成した事業継続計画(BCP)にそって、自社で継続的に実施してください。

 

費用
プロジェクト会議開催回数 全6回(月2回ペース×3か月)
標準金額 300,000円
事業継続計画(BCP)製本費用 製本程度・発行冊数によって別途見積致します
交通費(遠距離の場合) プロジェクト会議開催日数×実費交通費

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